2015年02月22日
そこに帰る家がある
みなさん こんにちわ 沖建工房 住宅開発課 桑江です。
みなさん家ってなんでしょうか。
夜景
夜遅く我が家に近づく、ヘッドライト向こうに一風変わった建物が
見えてくる我が家である。気を張った緊張が少しほぐれてくる。
居間
2階と1階で(早くしなさい遅刻するわよ)とお母さんと子どもとの
やりとりが目にうかぶ
台所
奥様があいからずのテキパキさで料理を作っている。
自分の幼い頃の母の姿をだ思い出す。
まだ幼い息子は食卓でスマホゲームに夢中だ。
居間
ソファーでだらしなく横たわりテレビを見ながらビールに手を出す
娘が、テレビのチャンネルの変更を要求する。
子供達は、この部屋で恋や日々の事、将来に悩み、何を考え何に向かって育っていくのか。
人は家から職場へいき、学校へと向かう、そして又家へ帰ってくる。家には家族がいる
暖かく迎えてくれる家族がいる。親は子供がすこやかに育てと願い、子供は親にあまえ時には
反抗し親を困らせる。この家の中で泣き、笑い、喜び、一番大切な時間が家の中にある。
家とはその中に住む人の人生そのものの様に思える。
私たちは、施主様の人生に幸あれと願い、真剣に家造りにとりくんでいます。